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22卒の学生がコロナ禍の就活のメリット・デメリットを解説!

コロナ禍の就活について

 

今回はコロナ禍の就活についてお話しします。23卒の学生の方々はぜひ参考にしてくださると嬉しいです。

やはり一番の違いは面接や説明会がオンラインになったことが一番大きな違いですね。

そこでオンラインの就活のメリットデメリットをお話ししていこうと思います!

 

オンライン就活のメリット・デメリット

メリット

オンライン就活のメリットは、

  1. 1日に複数の会社の説明会、面接を受けられる
  2. オンラインなので交通費がかからない
  3. バイトや学業の合間でも手軽に面接が出来てしまう

以上がメリット言えるかなと思います。

オンライン面接のおかげで1日に複数の会社の説明会、面接を受けることが出来ます。これはオンラインメインのおかげで移動する必要がなくなりA社を受けた5分後に別のB社を受けることができると言ったように時間を節約しながら行動できるようになりました。

私の場合は以下のように1日に3つ説明会を受けてバイトにも行っていた日もありました。

9:00 A社 説明会 開始

10:20 A社 説明会 終了

10:30  B社 説明会 開始

12:00  B社 説明会 終了

13:00  C社 説明会 開始

15:00  C社 説明会 終了

15:30~ アルバイト

こんな感じてかなりきつめのスクジュールもこなせるようになりました。

またほとんどzoomなどのオンライン会議ツールで受けるので移動のための交通費もかかりませんでした。おそらくコロナ前は「リクルートスーツを着て自腹で交通費を出して説明会や面接を受ける」というのが主流だっと思いますが、私はそのような経験はほとんどしませんでした。(最終面接で交通費を出して会社に出向くことはありました)

 

ちなみにオンラインの面接ですとカメラに映るのは上半身のみなので、スーツも上だけ来て下はパジャマとかでも大丈夫ですよ笑(30社以上受けてきましたが、服装のチェックなどは一度も受けませんでした!)まあ、うっかり立ち上がったりしたら危ないので推奨はしません笑

 

デメリット

オンライン就活のデメリットは

  1. 会社の雰囲気が掴みづらい
  2. 静かな環境や綺麗な部屋(背景)を自分で用意しないといけない

1.「会社の雰囲気が掴みづらい」に関してはやはりオンラインでの面接や説明会ですので、実際に会社に出向くことがない分、社内の環境やそこで働いている人の顔を見ることができません。そのため内定をもらっても働く環境がよくわからないまま過ごすことになる可能性があります。それを回避するためにはOB・OG訪問をしたり、直接会社の人事の方に問い合わせたりしましょう。

2.「静かな環境や部屋(背景)を自分で用意しないといけない」の方ですが、これは面接をする際のイメージの問題です。面接は基本的には面接官の質問にきちんと答えられるかで合否が決まりますが、それだけでなく身だしなみであったり性格の面(受験者の印象)も評価の対象になります。そんな受験者の印象を決める上で重要なのはやはり第一印象でしょう。

第一印象をよくするには?

部屋の掃除をする

その第一印象を決める手助けとなるのが部屋(カメラに映る背景)を綺麗にすることです。

例えば面接官が「あなたの強みを教えてください」と質問してきたときに

あなたが「私の強みは几帳面な性格で何事も整理して考えたり、机の上や部屋を綺麗にすることで生産性を高めることができる点です」というふうに答えたとします。

この時、あなたのカメラの背景が散らかっていた場合面接官はどのような印象を受けるでしょう?

あなたの答えと全く逆の光景が写っているわけですから当然面接官からの印象は最悪のものとなります。今のは少し極端な例かもしれませんが、実際問題部屋が汚い人に良い印象を抱く人はほとんどいないでしょう(私自身も就活アドヴァイザーに部屋を片付けろとよく言われていました笑)。

少しでも合格の可能性を上げるためには掃除をしておくと良いと思います!

 

webカメラを使う

webカメラを使うことでパソコンに備え付きのカメラより高画質な映像を見せることができ面接官に好印象を与えることができるかもしれません。今はコロナ禍でwebカメラの種類がどんどん増えていて高性能なものがたくさんあります!この機会にぜひwebカメラを取り付けて周りの就活生との差別化を図りましょう!

また部屋の日差しの位置を確認して自分の顔に光が当たりすぎない位置で面接を受けるようにしましょう。