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大学を転学したい?現役大学4年生が転学のメリット・デメリットを解説!

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こんにちは、いつも大学生とワークアウトをご覧いただきありがとうございます!

この記事を書いているロンです!

私は都内の大学に現役で通う四年生なのですが、たびたび自分に合った勉強をするために転学を検討したことがあります。私は結局転学することはなくそのまま今に至るのですが、転学についてはかなり悩んで情報収集も行いました。そこで今回は同じように転学するか悩んでいる方のために大学を転学することのメリット・デメリットを解説していきます!

人によっては大学を転学して理転したり、転学先でしかできない勉強や研究をしたいという方もいますよね。

私も転学を悩んだ時期があったのでその際に調べたり考えたりして学んだ大学を転学する際のメリット・デメリットを解説していきます!

 

この記事を読むとわかること

  • 転学のメリット・デメリット
  • 転学に向いている人・そうでない人

 

大学転学のメリット

新しい環境(人間関係をリセットできる)

転学することによって学校の人間関係を新たに作り直すことになります。これは、転学前の大学で人間関係がうまくいかなかった人にはかなりいいチャンスですよね。新しい友達を作り直すことで大学デビューをしなおしましょう!

好きな勉強、研究ができる

これを理由に転学する人はかなり多いです。実際に大学に入学してみると自分が思い描いていた勉強ができなかったり希望の研究室に入れなかったりと理想通りの学習ができないことがあります。また大学の教養の授業を受けているうちに違う学部に興味が出てきてしまうこともあります。

このような場合は転学、編入をすることであなたがやりたい勉強をするチャンスを作ることができます(必ずしもあなたが望む勉強ができたり、研究室に配属されるわけではないです)。

国公立大学に転学すれば学費を下げられる

現在私立に通っている人は国公立大学に転学した場合学費を大幅に下げることができます。文部科学省によると、国公立大学、私立大学の学費は以下の通りとなっています。

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出典:文部科学省

 

有名大に進学すれば就活が有利になる可能性もある(学歴が全てではない)

筆者は22卒の就活生なのですが、数十社企業を受けてきた中で確実に学歴フィルターがあると感じました。また、「どの企業に学歴フィルターがある」というよりかは「業界によって学歴フィルターが多い業界そうでない業界がある」というのが体感でした。あなたがどの業界に行くのかまだ決まっていなかったとしても学歴は就活においては大きな武器になるので高学歴であることに越したことはないでしょう。もちろん入社後は学歴以上に結果を出すことが求められます!

大学転学のデメリット

新しい環境(新たに人間関係を作らないといけない)

これはメリットとしてもご紹介しましたが、環境が代わり人間関係がリセットされるということは、逆に一から友達を作り直さないといけないということです。これは前の大学で友人関係が良好だった人からすると辛いことかもしれません。せっかく大学に入って友達を作って過ごしやすい環境にいたのにまたそのような環境を作ろうとなるとそれなりに頑張らないといけないですよね。しかも、編入ということで既に学内のコミュニティはできているのでそこに外から来た人が入り込むのは難しいです。人間関係が心配な場合は転学に向いていないかもしれません。

奨学金の返還を求められることも

もし学内の奨学金を受けていて転学するとなると、現在在籍している大学は卒業できなくなります。学内の奨学金はその大学を卒業することを条件としている場合が多いので、転学によって規約違反となり今まで受給していた奨学金を全額返還することとなるかもしれません。奨学金を受給している方はきちんと奨学金の規約を確認しておきましょう。

編入試験に失敗した時が辛い

これは精神的な問題ですが、大学の授業と並行して編入試験の勉強をして不合格したとなるとかなり精神的にくると思います。友人にも転学することを話していた場合、「こいつは転学するやつだ」と思われ友人との関係も希薄になってくる場合もあります。そこで他大学に転学できないとなると微妙な友人関係のまま大学生活を送ることになるかもしれないです。これもやはり辛いですよね。転学するのもいいですが、それ相応のリスクがあるんです。

やりたい勉強・研究ができるとは限らない

仮に転学できたとしても、希望の授業が必ずしも開講されているわけではないです。

研究室も人気のところを選ぶ場合、教授とコネがある学部一年生の頃からその大学に通っている正規の学生の方が有利です。そのため、転学したとしても希望の授業・研究ができない人もいることを覚悟しておきましょう。

転学すべき人

あなたがもし、上記のデメリットを読みさらに独自に調べた結果それでも転学先の研究や環境に魅力を感じ情熱を持てるのであればぜひ挑戦すべきです。

人は夢中になれるものならいくらでも時間を割いて努力ができる生き物なのでデメリットを考慮しても転学に対して強い想いを持ち続けられるのであればあなたはきっと成功できるはずです。

転学すべきでない人

上記のデメリットをみて転学することに対して足踏みする場合は転学すべきではないでしょう。転学することはリスクもつきものですので、デメリットを受け入れる覚悟が持てない場合は転学は考え直しましょう。考え直してそれでも転学を諦めきれない人は挑戦してみるのも良いと思います。

結論

自分のやりたいことが編入先の大学にしかなく、転学のデメリットを考慮してもいく覚悟があるなら行くべき!

逆にデメリットを考えて躊躇するくらいの情熱ならやめた方がいいかもしれない。

私の経験ですが、私はデメリットを考慮した結果そのまま現在の大学を卒業する方が良い選択だと考えたため転学はしませんでした。

もちろん上記以外にもメリット・デメリットはあるのでしっかり吟味した上で転学するかしないかを決めましょう!

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23卒必見!22卒就活生の経験(志望業界の変更、内定辞退、就活鬱etc...)

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今回は私が経験した就活の苦悩についてお話ししていきます。

私は22卒の就活生で就活自体は大学3年の9月ごろからしていました。しかし内定をもらったのは6月ごろです。私は就活にかなり苦戦し一時期は就活鬱にまで陥りました。

この内定に至るまでに私が経験したこと、志望業界の変更、内定辞退、そして就活鬱に至るまでについてお話していこうと思います。

大学3年9月~3月:志望業界を安直に決める

はい、これは私が犯した最初にして最大の過ちだと思われます。私は昔からかなり優柔不断な人間でとにかく決断するのが遅かったり先延ばしにしたがる性格なんです。そのため自分がどんな業界に行きたいかも決まっていなかったのですが、就活はスピード命だと思い(実際そんなことなかった笑)、ただ安直にIT業界を志望してしまったのです。

 

IT業界にした理由は「これからもっと伸びそう!」や「周りの友達もIT系にしている!」、「フリーランスで在宅勤務できそう!」というよく調べもせず自分のイメージや周りに流されて決めてしまったことでした。

これが後々自分の首を絞めることなど知らずに...

 

大学3年9月~大学4年4月:IT業界の面接や説明会に参加する

さてひとまずIT業界に絞って就活を始めた私はIT系の会社を就活サイトで調べ説明会に参加し始めました。確か一番最初に参加した企業はSky株式会社でした。説明会を経ていくうちにIT業界(エンジニア)と言ってもいろんな種類のエンジニアがいるのだということを知りました(これは良いこと)。フロントエンド、バックエンド、インフラ、サーバー、機械学習など、本当にたくさんです。

 

しかし私はプログラミング未経験(大学でpythonやRには多少触れている)のためまず色々触れてみてから自分の感触にあうエンジニアを志望しようと思いprogateというプログラミング学習サイトを始めるのでした。

プログラミングの学習を通してあることに気づく

とりあえず簡単なものからやっていこうと思い、HTML&CSS,Rubyなどのコースをこなしていきました。しかしやっていくにつれて、「あれ、これ結構しんどくね?」、「ひたすらコーディングしてくのって実はかなり苦痛なんじゃない?...」というふうに思い始めました。実際完成した時は楽しいと感じるのですが、そこに至るまでが大変でした(というか途中で飽きてくる感じ)。......そうです、

私はエンジニアに向いていなかった!

のです。

しかしそこに気づいたのはすでに3月ごろのことでした。

そこから私が何をしたかというと、データサイエンティストになろうとし始めたのです!

...

.......

意味がわからない

...

そう思ったそこのあなたは正常です!プログラミング向いていないのなら他の業種に変えれば良いですよね。ですがそこで何故か当時の私はデータサイエンティストになろうとしたのです。

その理由としては以下のことが挙げられます。

  • 統計の授業を受けていたこと
  • R、pythonなどデータサイエンスに用いられる言語の経験があったこと
  • 途中でIT業界を諦めることが嫌だった

というのが私が当時考えていたことです。大学で統計の授業や、データ分析の授業を受講していたので機械学習ならいけるのではないかと思ってしまったんですね。しかも優柔不断のくせに頑固者なので自分の決めたことはやり抜かないと気が済まないときてしまいました。かくして、私は機械学習系(データサイエンティスト系)を目指して3月以降は就活を始めるのでした...

 

さあ、そんな非効率な就活をしてしまった私が行き着くのか破滅か?それとも破滅か?

続きを乞うご期待ください!!!

 

jingjing.hatenablog.com

 

 

23卒必見!22卒就活生が教えるSPI対策の仕方!

 

今回は私が実際に行ったSPI対策の仕方をご紹介します。すでに9月の半ばですが、まだまだ就活は始まったばかりですので今から始める方でも間に合いますよ!

それでは順を追って説明していきます!

 

SPI対策のテキストを購入する

まず一番最初にしなければいけないのはテキストの購入です!これがなければ何もできませんよね。ネットやアプリなどで無料で問題が解くことができるようなものもあるのですが、やはりそれのみだと問題の難易度や問題数、解説などが不十分です。

そこできちんしたSPI対策本を購入して勉強することを推奨します。

おすすめはナツメ社の問題集です!この一冊があれば網羅的に対策ができ、解説も十分な水準で見ることができます。

 

 

テキストを読んで問題(出題分野)を確認する

テキストを購入したら、どのような問題が出題されるのかを確認しましょう。SPIでは主に、言語(読解や語彙)、非言語(推論や確率)、英語などから構成されています。特に言語、非言語は必ず出題されると言っていいでしょう。この中から自分が得意な問題、不得意な問題を見極めましょう。例えば文系の人は読解が得意で、逆に確率などの計算を伴う問題は苦手な場合が多いです。理系の人は推論、確率などはできても言語の語彙や、英語が苦手な場合もあります。自分の得手、不得手を最初に確認しておくことで勉強を効率的に進めることができます!

苦手な分野は必ず毎日解く

例えば非言語が苦手な場合は、初日は非言語の推論分野の問題を全て解く、次の日は確率分野の問題を全て解くと言ったようにします(解き終わらなければ次の日に持ち越し)。そして必ず間違えた問題にはチェックをして、解説に目を通し理解するようにしましょう。非言語の場合、単元が多いので2週間以上かかるかもしれません。しかし、大事なのは少しづつでも解けない問題を減らしていくことです! 

一周目が終了したら二周目はチェックをつけた問題だけを同様に解いていってください。二周目も解けなかったらまたチェックをしてして三周目....四周目....というように解けない問題がなくなるまで毎日解き続けます。

 

全て解けるようになったら今度は、制限時間内に全て解けるようにもう一度チェックのついていない問題も含めて復習しましょう!

 

私の場合は文系で読解、英語はかなりできていたので、非言語を上記の方法でこなして一ヶ月ほどでテキストの非言語分野の問題は全て解けるようになりました!

 

得意な分野はやらなくてもいい(やってもいい)

得意な分野はやらなくてもいいです!ただし、ここでいう得意とは「この分野の問題ならどんな問題が出題されても時間内に全問正解することができる!」くらいの自信があることを指します。もしそうでないなら不得意に分類して上で説明した方法で勉強しましょう。

 

 

企業にエントリーして実践をしまくる!

最後はやはり、実践経験を積んでどんな問題が出題されても素早く解けるように練習しましょう。この時エントリーする企業は正直に言って第一志望のところでなくていいです!(練習として受けることが目的なので)。

おそらく、テキストを周回しているうちに問題のパターンが見えるようになってきているはずなので、出題される問題がテキストと異なっていても解法が見えてくるはずです!

終わりに

上記のことができたら、もうあなたが筆記で落ちることはありません!自信を持って第一志望の会社にエントリーしましょう!

今、筆記で何をすればいいかわからない就活生の方、筆記で落ちてしまう方はぜひ実践してみてください!

 

jingjing.hatenablog.com

 

23卒必見!22卒が教える9月以降やるべきこと

 

 

こんにちは!今回はコロナ禍での就活を経験した22卒の私がどのような就活を経験したか、また9月以降、これからの就活でやるべきことをお話しします!

インターン

 

 

まずやっておいた方がいいことの一つ目はインターンです!多くの大学生は9月末ごろまで夏休みが続くのでもうすでに時間を見つけてやっている人もいるかもしれませんが長期であれ短期であれインターンは必ず行った方がいいです!

 

長期であれば実際に働くイメージをつけたり、社内の人との繋がりを作ることができますし、短期(1dayなど)であればその企業や業界の情報を仕入れることができます。

 

どれくらいの人がインターンに参加する?

では、どれくらいの人がインターンに参加しているのか気になるところですね。以下の図をご覧ください

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参照:2022年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査

マイナビによると実際コロナ禍で就活をした「22卒21卒の学生はそれぞれ79.8%,84.9%の人がインターンに参加」しています。

これだけの人がインターンに参加しているのですからやっていない人は当然周りの人より一歩出遅れます。インターンに参加して得られる情報は絶対に就活の助けになるので参加しておきましょう!

SPI対策

次にやって欲しいのがSPI対策です!これは早いうちからやっておくことに越したことはありません。高学歴な学生さんでも優秀な学生とそうでない学生の区別のために足切りを高く設定している企業もあるので油断は禁物です。SPIは慣れてしまえばスラスラ解くことができるので、毎日問題に触れてきちんと間違えた問題は解説を読むようにすれば本番でもうまくいくと思います。そのほかの教養対策(玉手箱、CAB、GABなど)もSPIの対策がきちんとできていればある程度解けるようになると思います!

 

 

これは余談なのですが、私はしっかりSPI対策をしていたおかげで筆記試験で落ちることはほとんどありませんでした。さらに友達にこの話をしたところ、代わりに問題をといてほしいと言ったお願いも多々されることがありました笑(本当はだめ)。こういう時に友達に頼ってもらえるのは正直嬉しいですね、お礼も色々もらえたりするのでSPIの対策をしておくと想定以上のリターンが来るかもしれないですよ!

 

業界研究

次は業界研究です!

四季報の業界地図がおすすめです!それぞれの業界の成長性であったり、コロナ禍でどのような影響を受けているのかが詳しく記載れています。100以上の業界の中で自分が知っている業界もあれば知らない業界もあり、その中で自分にあった業界を見つけなければいけないので業界研究は想像以上に重要です!

以下で業界研究をする理由を説明していきます。

 

 

未知の業界を見つけられる

私の場合ですと四年生の4月ごろはIT業界を見ていたのですが、業界研究をするうちに物流業界に興味が湧いてきました。

しかし私の場合はIT業界の就活をしながら物流の業界研究をしていたので3年の9月10月ごろから物流業界の研究をしている人より不利な状態からのスタートをすることになってしまいました。そのためかなり詰め込み型のスケジュールで企業説明会や面接などをして一時期は鬱状態になることもありました。

最終的に希望していた物流会社から内定をいただけたのですが、「もっと早いうちから業界研究をしておけばよかった」と身をもって体感しているのでこれから就活する方にはぜひ業界研究をして欲しいと思います!

 

これから盛り上がる業界、衰退していく業界がわかる

業界研究をしていくにつれて、その業界が社会でどのような役割をしているのかを知ることになると思います。

例えば物流ですと、eコマースの普及に伴い運送の需要が高まっていることから将来性があること。

 

IT業界だと、全国の学生一人一人にタブレットやPCを配布するGIGAスクール構想やデジタル庁の新設などこれからどんどん拡大していくことが予測できます。

 

また教育業界では少子化が懸念されているため縮小傾向にあると思っている人も多いですが、実はその分一人の子供にかける教育費が増加していることをご存知でしょうか?

 

このように社会のニュースやその業界の役割をしっかりと調べることによって、業界の将来性であったり、社会における需要や、自分がやりたいこと(自己分析)と一致しているかなどを確認することができます。

 

企業研究

 

業界研究をしたならもちろん企業研究もしておくべきです!ということで私がおすすめする企業研究の方法をご紹介します。

就職四季報を買って企業の大まかな情報を調べる

就職四季報にはありとあらゆる業界の企業が乗っています(約5000社以上)。エントリー情報や採用プロセスから福利厚生、選考のヒントなどネットで調べるだけでは得られない情報が多く掲載されています。

業界研究をして自分の気になる業界を見つけた方は就職四季報でその業界の企業を調べて、エントリーする企業を決めておくといいでしょう!

 

 

 

就活サイト(マイナビリクナビなどに登録する)

こちらはすでに実践している人が多いかもしれませんが就活サイトに登録しておきましょう。(してない人はいますぐに!)就活サイトでは説明会やインターンのエントリーもできますし、気になる会社の情報も詳しく乗っていることが多いです。また、企業を登録しておく機能もあるので気になっている企業をリストアップすることもできます。

特に就職四季報で気になる企業を見つけた方はその企業を「お気に入り企業」としてサイト上で登録しておくことでその企業のエントリーや説明会に関する情報を漏らさず通知することができます。就活は情報戦ですので、気になっている企業は早いうちから登録しておきましょう。

 

OB・OG訪問をする

これも非常に重要です、いくら本やネットから情報を得たとしてもそれだけでその会社のことを全て知ることはできません。実際に働いている先輩から情報を得ることで実際に本やネットに乗っている情報と現実に働く際の乖離を調べることができます。

 

私も気になる企業の先輩にOG訪問をした経験があります。その時は残業について質問をしたのですが、就活情報サイト上には残業時間約30時間と書いてあったのに対して、実際先輩に話を聞いたところ「本当は90時間ほど残業している人もいるが少なく申請していたり、きちんと申請しても残業代が出ないこともある」というお答えをいただき震え上がった経験があります笑(その企業にいくことはありませんでした)

 

このようにOB・OG訪問をすることで生きた情報を得ることができます。またいくら先輩といえど社会人として働いているのでスケジュールの調整が難しいです。そのため早いうちから連絡をして余裕を持って訪問することが望ましいです。

本やネットの情報のみで判断し入社して、実際調べていたことと違い後悔するケースもあるのでOB・OG訪問はそれを回避するための手段の一つとなります!

 

以上が22卒の就活を経験した私からのアドバイスです!悔いのない就活ができるように頑張ってください!次回は私が経験したコロナ禍の就活について書いていきたいと思います。

 

jingjing.hatenablog.com

 

22卒の学生がコロナ禍の就活のメリット・デメリットを解説!

コロナ禍の就活について

 

今回はコロナ禍の就活についてお話しします。23卒の学生の方々はぜひ参考にしてくださると嬉しいです。

やはり一番の違いは面接や説明会がオンラインになったことが一番大きな違いですね。

そこでオンラインの就活のメリットデメリットをお話ししていこうと思います!

 

オンライン就活のメリット・デメリット

メリット

オンライン就活のメリットは、

  1. 1日に複数の会社の説明会、面接を受けられる
  2. オンラインなので交通費がかからない
  3. バイトや学業の合間でも手軽に面接が出来てしまう

以上がメリット言えるかなと思います。

オンライン面接のおかげで1日に複数の会社の説明会、面接を受けることが出来ます。これはオンラインメインのおかげで移動する必要がなくなりA社を受けた5分後に別のB社を受けることができると言ったように時間を節約しながら行動できるようになりました。

私の場合は以下のように1日に3つ説明会を受けてバイトにも行っていた日もありました。

9:00 A社 説明会 開始

10:20 A社 説明会 終了

10:30  B社 説明会 開始

12:00  B社 説明会 終了

13:00  C社 説明会 開始

15:00  C社 説明会 終了

15:30~ アルバイト

こんな感じてかなりきつめのスクジュールもこなせるようになりました。

またほとんどzoomなどのオンライン会議ツールで受けるので移動のための交通費もかかりませんでした。おそらくコロナ前は「リクルートスーツを着て自腹で交通費を出して説明会や面接を受ける」というのが主流だっと思いますが、私はそのような経験はほとんどしませんでした。(最終面接で交通費を出して会社に出向くことはありました)

 

ちなみにオンラインの面接ですとカメラに映るのは上半身のみなので、スーツも上だけ来て下はパジャマとかでも大丈夫ですよ笑(30社以上受けてきましたが、服装のチェックなどは一度も受けませんでした!)まあ、うっかり立ち上がったりしたら危ないので推奨はしません笑

 

デメリット

オンライン就活のデメリットは

  1. 会社の雰囲気が掴みづらい
  2. 静かな環境や綺麗な部屋(背景)を自分で用意しないといけない

1.「会社の雰囲気が掴みづらい」に関してはやはりオンラインでの面接や説明会ですので、実際に会社に出向くことがない分、社内の環境やそこで働いている人の顔を見ることができません。そのため内定をもらっても働く環境がよくわからないまま過ごすことになる可能性があります。それを回避するためにはOB・OG訪問をしたり、直接会社の人事の方に問い合わせたりしましょう。

2.「静かな環境や部屋(背景)を自分で用意しないといけない」の方ですが、これは面接をする際のイメージの問題です。面接は基本的には面接官の質問にきちんと答えられるかで合否が決まりますが、それだけでなく身だしなみであったり性格の面(受験者の印象)も評価の対象になります。そんな受験者の印象を決める上で重要なのはやはり第一印象でしょう。

第一印象をよくするには?

部屋の掃除をする

その第一印象を決める手助けとなるのが部屋(カメラに映る背景)を綺麗にすることです。

例えば面接官が「あなたの強みを教えてください」と質問してきたときに

あなたが「私の強みは几帳面な性格で何事も整理して考えたり、机の上や部屋を綺麗にすることで生産性を高めることができる点です」というふうに答えたとします。

この時、あなたのカメラの背景が散らかっていた場合面接官はどのような印象を受けるでしょう?

あなたの答えと全く逆の光景が写っているわけですから当然面接官からの印象は最悪のものとなります。今のは少し極端な例かもしれませんが、実際問題部屋が汚い人に良い印象を抱く人はほとんどいないでしょう(私自身も就活アドヴァイザーに部屋を片付けろとよく言われていました笑)。

少しでも合格の可能性を上げるためには掃除をしておくと良いと思います!

 

webカメラを使う

webカメラを使うことでパソコンに備え付きのカメラより高画質な映像を見せることができ面接官に好印象を与えることができるかもしれません。今はコロナ禍でwebカメラの種類がどんどん増えていて高性能なものがたくさんあります!この機会にぜひwebカメラを取り付けて周りの就活生との差別化を図りましょう!

また部屋の日差しの位置を確認して自分の顔に光が当たりすぎない位置で面接を受けるようにしましょう。